Written By: 川俣 晶
というわけで、一気に読み切りましたが……。
なんと変なコミックであるか。
しかも、変であるのに筋が通っています。
だいたい、この口が波打っている変なピンボール女が、最後の方では可愛く見えてくるのだから不思議ですね。
しかし、途中から何となく分かってきました。
ピンボールの1つの台をやり続けることと、自分がACE COMBAT 5をやり続けることの本質は、おそらく大差ありません。しかし、それはドラクエやFFのようなRPGをやり続けることとは質が違います。
なかなか面白いものが読めました。